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  • 執筆者の写真JavasparrowTYO

2022年度未踏アドバンスト事業採択の「e-lamp.」に開発協力

更新日:2022年12月27日

Javasparrow株式会社(読み:ジャバスパロウ、本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田祐介)は、2022年度未踏アドバンスト事業に採択された、山本愛優美氏が中心となり推進中のプロジェクト『感情共有を促進する心拍フィードバック装置』「e-lamp.(読み:イーランプ)」の開発に協力しました。

e-lamp.

e-lamp.は、「感情共有を促進する心拍フィードバック装置の開発」プロジェクトとして2022年度未踏アドバンスト事業に採択された、山本愛優美氏が中心となって推進するプロダクトです。耳に装着するイヤリング型のウェアラブルデバイスで、心拍数を計測し、計測結果をLEDで表現することで、装着した人の感情を周囲に共有することができます。

山本愛優美氏(中央)


Javasparrowでは、e-lamp.の原理試作から、1000台以上の小ロット量産までの開発体制構築や実証実験の設計をサポート。スケジュールや開発予算を踏まえた開発会社との折衝や価格算出の試算、開発フェーズでの検証に加えて、今後の事業構想や資金計画に対するコンサルティングも実施しました。


開発中の試作


Javasparrowはe-lamp.の量産に向けて今後も開発協力、製品化をトータルでサポートして参ります。



■Javasparrow株式会社 代表取締役 稲田祐介 東京都千代田区 Web/アプリからハードウェアまで一貫して行う、デザインとエンジニアリングの会社です。「てあと」「なじむ」「つながり」のテーマのもと、 自社製品を開発・販売する一方で、ベンチャーやメーカー企業との受託や協業開発も行います。 https://www.javasparrow.tokyo/


山本愛優美 Nexstar CEO/2001年2月23日生まれ21歳、慶應義塾大学環境情報学部4年。高校2年次に開業、複数の事業プロデュースを経て、2020年4月より数理心理学・感性工学的に「ときめき」の研究を開始する。 現在は心拍に合わせて光るデバイス「e-lamp.」を開発中。WIRED JAPAN/ TEDxSapporo/ 日経新聞電子版/ with 他、メディア出演多数。 https://tokimeki.studio.site/




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